【junk】の意味・使い方・例文 ― garbageとの違い【TOEIC英単語】


🔰 junkの発音と意味

[名詞] がらくた、役に立たないもの(不可算)

junk は、使い道がなくなった物や、価値のない物を指すカジュアルな表現です。日常会話やビジネスシーンでもよく使われます。

語源はオランダ語の「jonk(古い船)」に由来し、もともとは使い古された船を指していましたが、転じて「役に立たないもの全般」を意味するようになりました。

他の品詞:

  • junky:安っぽい、粗悪な(形容詞)

✏️ junkの例文

【日常会話】
I need to clean out all the junk in my room.
 部屋のがらくたを全部片付けないと。

【ビジネス英語】
Please remove any junk files from your computer before the meeting.
 会議前にパソコンの不要ファイルを削除してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

junkはTOEICの会話パートで、不要な物やメール(junk mail)などの文脈で出題されることがあります。日常的な単語なので、意味を押さえておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I threw away all the junk in my drawer.
  2. I threw away all the junk on my homework.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:junkは「がらくた」や「不要な物」に使い、宿題(homework)には通常使いません。

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🤔 garbage との違いは?

  • junk:使い道のない物やがらくた、価値のない物を指すカジュアルな表現。
  • garbage:主に「生ごみ」や「捨てるべきごみ」を指し、特にアメリカ英語でよく使われる。

junkは「まだ捨てていない不要物」や「価値のない物」を広く指し、garbageは「捨てるごみ」や「生ごみ」に限定されることが多いです。


🧩 あわせて覚えたい

  • trash:ごみ、不要物(アメリカ英語で一般的)
  • clutter:散らかったもの、雑然とした物

📖 できればこれも

  • waste:無駄、廃棄物
  • stuff:もの、物事(カジュアルな総称)