【junior】の意味・使い方・例文 ― seniorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 juniorの発音と意味
[形容詞] 年下の
[名詞] 年下の人(可算)
年齢や地位、経験などが他の人よりも下であることを表します。会社や学校などで、下級生や後輩、または役職が下の人を指すときによく使われます。
この単語はラテン語の“juvenis”(若い)に由来し、英語では中世から使われています。語尾の“-ior”は比較級を表し、「より若い」という意味合いを持っています。
✏️ juniorの例文
【日常英会話】
He is my junior at school.
彼は私の学校の後輩です。
She joined the company as a junior employee.
彼女は新入社員として会社に入りました。
【ビジネス英語】
As a junior manager, he is responsible for supporting senior staff and learning company procedures.
ジュニアマネージャーとして、彼は上司のサポートや会社の手順を学ぶ責任があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5で役職や年齢の比較、職場での上下関係を問う文脈でよく出題されます。形容詞・名詞両方の使い方に注意が必要です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She is a junior in high school and will graduate next year.
- She is a junior in elementary school and will start college soon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:juniorは通常、高校や大学の3年生を指します。小学生や大学進学と結びつけるのは不自然です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
理解したら即実践👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 senior との違いは?
- junior:年齢や経験、地位が下であることを客観的に表します。
- senior:年齢や経験、地位が上であることを表し、目上や上級のニュアンスがあります。
juniorは年下や下位を、seniorは年上や上位を指します。どちらも比較対象が必要で、職場や学校などの上下関係を表す際に使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
- subordinate(部下)
- trainee(研修生)
📖 できればこれも
- assistant(助手)
- apprentice(見習い)