【jug】の意味・使い方・例文 ― pitcherとの違い【TOEIC英単語】
🔰 jugの発音と意味
[名詞] 取っ手付きの水差し(可算)
液体を入れて注ぐための取っ手付きの容器を指します。主に水やミルクなどを入れるのに使われ、家庭やレストランなどでよく見かけます。
「jug」は中世英語の「jugge」から来ており、さらに語源は不明ですが、16世紀ごろから取っ手付きの容器を指す言葉として使われています。単語自体は単純な構成で、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ jugの例文
【日常英会話】
Can you pass me the jug of water?
その水差しを取ってくれますか?
She poured milk from the jug.
彼女はその水差しからミルクを注ぎました。
【ビジネス英語】
During the meeting, a large jug of iced tea was placed on the conference table for everyone.
会議中、みんなのために大きなアイスティーの水差しが会議テーブルに置かれていました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や日常的な場面で、テーブルの上の物として出題されることがあります。容器の種類を問う問題で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He filled the jug with orange juice.
- He filled the jug with pencils.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は液体を入れる容器として正しい使い方です。2は鉛筆を入れる用途には通常使いません。
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🤔 pitcher との違いは?
- jug:実用的で取っ手付きの容器という印象です。
- pitcher:飲み物を注ぐための大きめの容器という印象が強いです。
jugは取っ手付きで液体を入れる容器全般を指し、pitcherは特に飲み物を注ぐための大きめの容器を指すことが多いです。イギリス英語ではjug、アメリカ英語ではpitcherがよく使われます。