【judgment】の意味・使い方・例文 ― decisionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 judgmentの発音と意味
[名詞] 判断、判決、意見
judgment は、物事を評価して下す「判断」や、法的な「判決」を意味します。ビジネスや法務の場面でよく使われます。
語源は「judge(裁く)」+「-ment(名詞化)」から来ており、「裁くこと」「評価すること」が基本イメージです。
他の品詞:
- judge:裁判官、審査員(名詞)/判断する、裁く(動詞)
- judgmental:批判的な、判断の厳しい(形容詞)
✏️ judgmentの例文
【日常会話】
Her judgment is usually very accurate.
彼女の判断はたいていとても正確です。
【ビジネス英語】
We trust your judgment on this matter.
この件についてはあなたの判断を信頼します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「判断」「判決」などの意味で、文脈に合う名詞を選ぶ問題でよく出題されます。法務やビジネスの話題で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The manager made a quick judgment about the proposal.
- The manager made a quick judgment about to the proposal.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:judgmentは「about」の後に直接名詞を続けて使います。「about to」は意味が異なります。
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🤔 decision との違いは?
- judgment:評価や経験に基づく「判断」や、法的な「判決」を指す
- decision:選択肢から「決定」や「意思決定」をすること
judgmentは「評価・見極め」のニュアンスが強く、decisionは「選択・決定」の意味が中心です。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- justice:正義、公正
- assessment:評価、査定