【journey】の意味・使い方・例文 ― tripとの違い【TOEIC英単語】
🔰 journeyの発音と意味
[名詞] 旅(可算)
ある場所から別の場所へ移動することや、その過程全体を指します。移動の距離や時間が比較的長い場合によく使われます。
この単語はラテン語の「diurnata(日中)」に由来し、古フランス語「jornee」を経て英語に入りました。「jour」は「日」を意味し、もともとは「一日の旅」を指していました。
✏️ journeyの例文
【日常英会話】
Our journey was very exciting.
私たちの旅はとてもわくわくしました。
She started her journey early in the morning.
彼女は朝早く旅を始めました。
【ビジネス英語】
During his business journey to Europe, he learned a lot about international marketing strategies.
彼はヨーロッパへの出張の旅の間に、国際的なマーケティング戦略について多くを学びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やEメール文中で、移動や出張に関する文脈でよく登場します。旅程や移動の詳細を説明する際に使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She went on a long journey across the country to visit her family.
- She went on a long journey in her kitchen to make breakfast.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:journeyは長距離や長期間の移動を指します。キッチン内の移動はjourneyとは言いません。
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🤔 trip との違いは?
- journey:距離や時間が長めの移動や旅全体を落ち着いた印象で表します。
- trip:比較的短期間や目的がはっきりした旅行をカジュアルに表します。
journeyは長い距離や時間をかけた移動全体を指し、ややフォーマルな響きがあります。一方、tripは短期間や特定の目的の旅行に使われ、よりカジュアルな印象です。