【journal】の意味・使い方・例文 ― diaryとの違い【TOEIC英単語】


🔰 journalの発音と意味

[名詞] 雑誌、日誌、記録(可算)

journal は、学術雑誌や業界誌などの「定期刊行物」、または日々の出来事や考えを記録する「日誌・記録」を指します。ビジネスや学術の場面でよく使われます。

語源はフランス語の「jour(=日)」に由来し、「日ごとの記録」から発展して雑誌や専門誌の意味になりました。

他の品詞:

  • journalist:記者、ジャーナリスト(名詞)
  • journalistic:報道の、新聞雑誌の(形容詞)

✏️ journalの例文

【日常会話】
I write in my journal every night.
 私は毎晩、自分の日記を書きます。

【ビジネス英語】
The results were published in a leading medical journal.
 その結果は一流の医学雑誌に掲載されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、記事や報告書、業界誌などの文脈で「journal」が登場します。特にビジネスや学術関連の長文で見かける単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She submitted her research to a scientific journal.
  2. She submitted her research to a scientific diary.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:学術誌や専門誌には「journal」を使い、「diary」は個人的な日記を指します。

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🤔 diary との違いは?

  • journal:公的・専門的な記録や雑誌、または日々の出来事をまとめる記録帳
  • diary:個人的な日記やスケジュール帳

「journal」は学術誌や業界誌などフォーマルな記録や、日々の出来事を客観的にまとめる場合に使い、「diary」は個人的な感情や出来事を日々書き留める場合に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • magazine:雑誌(一般向けの出版物)
  • log:記録、航海日誌(出来事やデータの記録)

📖 できればこれも