【joint】の意味・使い方・例文 ― connectionとの違い【TOEIC英単語】


🔰 jointの発音と意味

[名詞] 接合部、関節

joint は、2つ以上のものをつなぐ部分や、体の関節、または共同の意味でも使われる単語です。

語源はラテン語の「jungere(結ぶ)」から派生し、「つなぐ場所」や「一緒にする」という意味合いが強くなりました。

他の品詞:

  • jointed:関節のある、接合された(形容詞)
  • jointly:共同で(副詞)

✏️ jointの例文

【日常英会話】
My knee joint hurts after running.
 走った後、ひざの関節が痛い。

【ビジネス英語】
We started a joint project with another company.
 私たちは他社と共同プロジェクトを始めました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

jointは「共同の」「接合部」などの意味で、ビジネスや技術系の文脈でPart 5によく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. We signed a joint agreement yesterday.
  2. We signed a connection agreement yesterday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:joint agreementは「共同契約」という意味で自然な表現です。connection agreementは通常使いません。

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🤔 connection との違いは?

  • joint:2つ以上のものが物理的・組織的に「つながる部分」や「共同のもの」を指す。
  • connection:物事や人の「つながり」や「関係性」を広く表す。

jointは「接合部」や「共同のもの」といった具体的な結びつきを表し、connectionは抽象的な「関係」や「つながり」を指します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • link:つなぐもの、関連
  • combine:結合する、組み合わせる