【joining】の意味・使い方・例文 ― participationとの違い【TOEIC英単語】


🔰 joiningの発音と意味

[名詞] 参加、加入、接合

joining は、何かに加わることや、グループ・組織などに参加することを表す名詞です。技術分野では「接合」という意味でも使われます。

語源は動詞 join(加わる、結合する)に -ing をつけて名詞化したもので、「加わること」「結合すること」という意味が派生しています。

他の品詞:

  • join:加わる、結合する(動詞)
  • joint:接合部、関節(名詞)

✏️ joiningの例文

【日常会話】
Thank you for joining us today.
 本日はご参加いただきありがとうございます。

【ビジネス英語】
Her joining the team improved our project.
 彼女がチームに加わったことでプロジェクトが良くなりました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会議やイベントへの「参加」「加入」を表す文脈で出題されることが多いです。動詞 join の派生語としてもよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Thank you for your joining the meeting.
  2. Thank you for joining the meeting.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:joiningは動名詞として使うため、yourは不要です。

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🤔 participation との違いは?

  • joining:加わる行為そのものや、参加の瞬間に焦点がある
  • participation:積極的な関与や活動への参加全体を指す

joiningは「加わること」自体に重点があり、participationは「積極的な関与」や「活動への参加」に重きがあります。


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