【job】の意味・使い方・例文 ― taskとの違い【TOEIC英単語】
🔰 jobの発音と意味
[名詞] 仕事(可算)
[名詞] 職(可算)
仕事や職業、または特定の作業や任務を指します。日常会話やビジネスの場面で広く使われ、アルバイトから専門職まで幅広い意味で用いられます。
「job」は中英語の「jobbe」(小さな塊や部分)に由来し、17世紀ごろから「仕事」や「任務」の意味で使われるようになりました。語源的には特定の語幹や接頭辞・接尾辞を持たず、単独で成立しています。
✏️ jobの例文
【日常英会話】
I have a part-time job after school.
私は放課後にアルバイトをしています。
She got a new job last month.
彼女は先月新しい仕事に就きました。
【ビジネス英語】
After graduating from university, he accepted a job offer from a large international company.
大学を卒業した後、彼は大手の国際企業からの仕事のオファーを受け入れました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5やPart6で「職」や「業務内容」を問う文脈で頻出します。求人や職務内容の説明にもよく登場します。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She found a new job at the hospital last month.
- She found a new job in the bus yesterday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:jobは職業や仕事を指すため、病院で新しい仕事を見つけるのが自然です。バスの中で新しい仕事を見つけるのは文脈的に不自然です。
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🤔 task との違いは?
- job:一般的な仕事や職業を幅広く指し、特定の業務や役割にも使われます。
- task:taskは特定の作業や課題を指し、規模が小さく一時的なものに使われることが多いです。
jobは職業や役割全体を指すのに対し、taskはその中の個々の作業や課題を指します。日常会話ではjobの方が広く使われます。