【janitor】の意味・使い方・例文 ― custodianとの違い【TOEIC英単語】
🔰 janitorの発音と意味
[名詞] 用務員(可算)
学校やビルなどの建物で、掃除や簡単な修理、管理などを担当する人を指します。主に清掃や設備の維持管理を行う職業です。
janitorはラテン語の"ianitor"(門番)に由来し、英語では建物の管理や清掃を担当する人を指すようになりました。語幹は"jan-"(門)に関係しています。
✏️ janitorの例文
【日常英会話】
The janitor cleans the hallway every morning.
用務員は毎朝廊下を掃除します。
I saw the janitor fixing a broken light.
私は用務員が壊れた電気を直しているのを見ました。
【ビジネス英語】
The janitor ensured that all conference rooms were clean and ready before the meeting started.
用務員は会議が始まる前にすべての会議室が清掃され、準備されていることを確認しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5やPart7で職業や役割を問う問題で出題されることがあります。施設管理や清掃に関する文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The janitor cleaned the school hallways after all the students left.
- The janitor taught the math class to the students every morning.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:janitorは清掃や建物管理をする人を指します。授業を教えるのは教師の役割なので2は不正解です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま続けよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 custodian との違いは?
- janitor:建物の清掃や簡単な修理などを行う職業的な管理人というニュアンスです。
- custodian:建物や施設の管理全般を担当し、清掃だけでなく設備の保守や安全管理も含むやや広い職務範囲のニュアンスです。
janitorは主に清掃や簡単な修理を行う人を指し、custodianはより広い範囲で建物全体の管理や保守を担当する場合に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- cleaner(清掃員)
- maintenance(保守)
📖 できればこれも
- receptionist(受付係)
- supervisor(監督者)