【jackpot】の意味・使い方・例文 ― windfallとの違い【TOEIC英単語】
🔰 jackpotの発音と意味
[名詞] 大金(可算)
[名詞] 賞金(可算)
くじやギャンブルなどで当たる大きな賞金や、思いがけず得られる大金を指します。日常会話では「大当たり」や「大成功」といった意味でも使われます。
「jackpot」は19世紀後半のアメリカ英語が起源で、ポーカーの一種である「ジャックポット」から生まれました。「jack」はカードのジャック、「pot」は賭け金の山を意味し、特定の条件で賭け金が積み上がることから転じて「大当たり」を指すようになりました。
✏️ jackpotの例文
【日常英会話】
He won the jackpot at the casino.
彼はカジノで大当たりしました。
She hit the jackpot in the lottery.
彼女は宝くじで大金を当てました。
【ビジネス英語】
After years of hard work, the company finally hit the jackpot with their new product launch.
何年もの努力の末、その会社は新製品の発売でついに大成功を収めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や記事、広告文などで「大当たり」や「賞金」として登場することが多いです。会話文では比喩的に使われることもあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She won the jackpot after buying just one lottery ticket.
- He used a jackpot to fix his broken bicycle.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:jackpotは宝くじなどで当たる大当たりを指します。2の文は道具のように使っており、意味が異なります。
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🤔 windfall との違いは?
- jackpot:偶然や運によって得られる大きな利益や賞金のイメージが強いです。
- windfall:思いがけず手に入る大金や利益を指しますが、ギャンブル性や偶然性のニュアンスがより強いです。
どちらも予想外の大金を指しますが、jackpotはギャンブルやくじなどでの「大当たり」に特化し、windfallは遺産や臨時収入など幅広い場面で使われます。