【jab】の意味・使い方・例文 ― pokeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 jabの発音と意味

[動詞] 素早く突く
[名詞] 素早い突き(可算)
[名詞] 注射(可算)

何かを素早く、力を入れて突く動作や、ボクシングでの軽いパンチ、または注射を指す言葉です。日常会話や医療の場面で使われることが多いです。

jabは19世紀後半の英語で生まれた語で、擬音語的な起源を持ちます。語幹のみで構成されており、特定の接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ jabの例文

【日常英会話】
He jabbed the button to stop the alarm.
 彼はアラームを止めるためにボタンを素早く押しました。

The nurse gave me a jab in my arm.
 看護師が私の腕に注射をしてくれました。

【ビジネス英語】
During the meeting, he jabbed his finger at the chart to emphasize his point about the sales drop.
 会議中、彼は売上減少について強調するためにチャートを指で素早く指し示しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1では動作や医療の場面で出題されることがあり、写真描写や短い会話で使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The doctor jabbed the needle into my arm quickly.
  2. The doctor jabbed the medicine on the table.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は注射針を腕に素早く刺すという正しい使い方です。2は薬そのものをテーブルに突くという意味になり、不自然です。

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🤔 poke との違いは?

  • jab:勢いよく突く、または注射するイメージが強いです。
  • poke:軽く突く、またはつつくような柔らかい印象があります。

jabは勢いよくはっきりと突く動作や注射に使われ、pokeは軽くつつくような場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • stab(刺す)
  • tap(軽くたたく)