【ivy】の意味・使い方・例文 ― vineとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ivyの発音と意味
[名詞] アイビー(可算)
つる性の植物で、特に壁や木に絡みついて成長する常緑の植物を指します。観葉植物や庭園の装飾としてよく使われます。
この単語は古英語の“īfig”に由来し、特定の語源的な接頭辞や接尾辞はありません。英語では長い歴史を持つ自然由来の単語です。
✏️ ivyの例文
【日常英会話】
There is ivy growing on the wall.
壁にアイビーが生えています。
She planted ivy in her garden.
彼女は庭にアイビーを植えました。
【ビジネス英語】
The old building was covered with thick ivy, giving it a classic and elegant appearance.
その古い建物は厚いアイビーに覆われていて、クラシックで上品な雰囲気を醸し出していました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写で、建物や壁に絡まる植物として出題されることがあります。語彙問題ではあまり見かけません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He used ivy to fix his broken chair.
- Ivy climbed up the side of the house.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2はアイビーが家の側面を登るという意味で正しいです。1はアイビーを椅子の修理に使うという意味になり、不自然です。
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🤔 vine との違いは?
- ivy:壁や木に絡みつく緑のつる植物として、装飾的なイメージがあります。
- vine:広くつる植物全般を指し、種類や用途を限定しません。
ivyは特定の種類のつる植物を指し、観賞用や装飾的な場面で使われます。vineはつる植物全般を指し、植物学的な説明や広い意味で使われます。