【invigorated】の意味・使い方・例文 ― energizedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 invigoratedの発音と意味
[形容詞] 活気づいた
[動詞] 活気づけられた
活力や元気を与えられて、気分が高まったり、やる気が出ている状態を表します。人や組織、雰囲気などが新たなエネルギーを得て、より積極的になっている様子を示します。
この語はラテン語の“vigere”(元気である)を語源とし、接頭辞“in-”(中に)と“vigorous”(活力のある)から派生した“invigorate”の過去分詞形です。語幹“vigor”が「活力」を意味し、全体で「活力を与えられた」という意味になります。
✏️ invigoratedの例文
【日常英会話】
After the walk, I felt invigorated.
散歩の後、私は元気が出ました。
She was invigorated by the good news.
彼女は良い知らせに元気づけられました。
【ビジネス英語】
The team felt invigorated after the manager’s motivational speech and worked more efficiently throughout the day.
マネージャーのやる気を引き出すスピーチの後、チームは活気づき、一日中より効率的に働きました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やビジネスメールで、気持ちや雰囲気の変化を表現する際によく登場します。文脈から意味を推測する力が求められます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He felt invigorated after sleeping only two hours and was very tired.
- She felt invigorated after a refreshing swim in the morning.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は朝の爽やかな水泳の後で元気になったという意味で正しいです。1は「2時間しか寝ていないのに元気になったがとても疲れている」と矛盾しているため不適切です。
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🤔 energized との違いは?
- invigorated:新たな活力や元気を得て、積極的な気持ちになっている印象です。
- energized:外部からエネルギーをもらって元気になった印象が強く、やや直接的で即効性のある感じです。
invigoratedは内面から活力が湧き上がるイメージがあり、energizedは外部の刺激や出来事によってエネルギーを得る印象が強いです。どちらも元気になる意味ですが、invigoratedの方が気分や精神面の高揚に重点があります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- motivated(やる気がある)
- stimulated(刺激された)