【invalid】の意味・使い方・例文 ― voidとの違い【TOEIC英単語】


🔰 invalidの発音と意味

[形容詞] 無効な、効力のない

invalid は、「有効でない」「認められない」「使えない」といった意味で、書類・契約・パスワードなどが正式に認められない場合によく使われます。

語源はラテン語の “in-"(否定)+“validus”(強い、有効な)から来ており、「有効でない」という意味が直感的にわかります。

他の品詞:

  • invalidity:無効(名詞)
  • invalidate:無効にする(動詞)

✏️ invalidの例文

【日常会話】
This password is invalid.
 このパスワードは無効です。

【ビジネス英語】
The contract became invalid after the expiration date.
 契約は有効期限後に無効となりました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは契約や手続き、システム関連の文脈で「無効な」という意味で出題されることが多いです。選択肢で「valid」と対比されることもあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Your ticket is invalid after the event ends.
  2. Your ticket is invalid before the event ends.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:イベント終了後にチケットが「無効」になるのが自然な使い方です。

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🤔 void との違いは?

  • invalid:正式に「無効」とされ、効力や認可がない状態
  • void:法的・契約的に「無効」や「空白」を意味し、何も存在しないニュアンスが強い

invalidは「効力がない」ことを指し、voidは「完全に無効・空(から)」という法的な強さや絶対性を強調します。


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