【introverted】の意味・使い方・例文 ― shyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 introvertedの発音と意味

[形容詞] 内向的な

自分の内面に意識が向きやすく、他人との交流よりも一人でいることや静かな環境を好む性格を表します。人前で話すことや大勢の場が苦手な場合も多いです。

この単語はラテン語の “intro”(内側へ)と “vertere”(向ける)が語源となっています。英語では “introvert”(内向的な人)に形容詞の接尾辞 “-ed” が付いてできています。


✏️ introvertedの例文

【日常英会話】
She is introverted and prefers reading alone.
 彼女は内向的で、一人で読書するのが好きです。

I was very introverted as a child.
 私は子どもの頃、とても内向的でした。

【ビジネス英語】
Although he is introverted, he contributes valuable ideas during team meetings and communicates effectively in writing.
 彼は内向的ですが、チーム会議では貴重なアイデアを出し、文章で効果的にコミュニケーションを取ります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や人物描写で、性格や行動パターンを説明する際によく登場します。会話文やEメールの中でも見かけることがあります。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He is introverted and loves being the center of attention at parties.
  2. She is introverted and enjoys spending quiet evenings at home.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は内向的な人がパーティーで注目されることを好むという内容で意味が合いません。2は静かな時間を家で過ごすことを楽しむという内容で、内向的の意味に合っています。

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🤔 shy との違いは?

  • introverted:自分の内面に意識が向き、静かな環境や一人の時間を好む印象です。
  • shy:人前で話すのが苦手だったり恥ずかしがり屋という印象が強いです。

introvertedは一人でいることや内面の世界を大切にする性格を表し、shyは人前で緊張したり恥ずかしがる気持ちを強調します。introvertedは必ずしも恥ずかしがり屋とは限りません。


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