【introduction】の意味・使い方・例文 ― prefaceとの違い【TOEIC英単語】


🔰 introductionの発音と意味

[名詞] 導入、紹介、序論(可算)

introduction は、何かを始めるときの「導入」や「紹介」、本やスピーチの「序論」部分を指します。

語源はラテン語の「intro(中へ)」+「ducere(導く)」から来ており、「中に導き入れる」という意味合いがもとになっています。

他の品詞:

  • introduce:紹介する(動詞)
  • introductory:導入の、序文の(形容詞)

✏️ introductionの例文

【日常会話】
Let me give a brief introduction.
 簡単に自己紹介させてください。

【ビジネス英語】
The introduction of the report explains the project’s background.
 レポートの序論はプロジェクトの背景を説明しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、レポートやメール、説明文の冒頭部分でよく登場します。特に文章構成やプレゼン資料の説明で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The introduction of the book is very clear.
  2. The introduction to the book is very clear.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:introductionは「to」とセットで「~への導入・序論」と表現します。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま続けよう👇️


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🤔 preface との違いは?

  • introduction:本題に入る前の説明や背景、全体の概要を述べる部分
  • preface:著者が本を書く動機や経緯、感謝などを述べる序文

introductionは内容の説明や導入、prefaceは著者の個人的なメッセージや背景説明に使われます。


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