【intranet】の意味・使い方・例文 ― extranetとの違い【TOEIC英単語】


🔰 intranetの発音と意味

[名詞] 組織内専用ネットワーク

intranet は、企業や学校など特定の組織内部だけで利用される、限定的なコンピュータネットワークを指します。

「intra-(内部の)」+「net(ネットワーク)」が語源で、インターネットの技術を使いながらも外部からはアクセスできない閉じたネットワークです。

他の品詞:

  • intranet(名詞)のみ

✏️ intranetの例文

【日常会話】
Our company’s intranet has all the forms we need.
 私たちの会社のイントラネットには必要な書類がすべてあります。

【ビジネス英語】
Please upload the report to the intranet by noon.
 正午までにイントラネットにレポートをアップロードしてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・実務文書)

TOEICではIT関連の社内通知やマニュアル、メール文面などで登場することが多い単語です。特に社内システムや情報共有に関する文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The company’s intranet is only accessible to employees.
  2. The company’s intranet is open to the public.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:intranetは「組織内専用ネットワーク」なので、一般公開されていません。

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🤔 extranet との違いは?

  • intranet:組織内部だけで利用される閉じたネットワーク
  • extranet:取引先やパートナー企業など外部関係者にも一部開放されるネットワーク

intranetは完全に社内専用ですが、extranetは社外の特定ユーザーにもアクセス権を与える点が異なります。


🧩 あわせて覚えたい

  • network:ネットワーク、通信網
  • firewall:ファイアウォール、ネットワークの安全装置

📖 できればこれも

  • database:データベース、情報の集まり
  • server:サーバー、ネットワーク上のサービス提供機