【into】の意味・使い方・例文 ― ontoとの違い【TOEIC英単語】


🔰 intoの発音と意味

[前置詞] ~の中へ

何かが外から内側へ移動することや、ある状態や場所に変化することを表す言葉です。動作や変化の方向性を強調するときによく使われます。

古英語の“intō”に由来し、“in”(中に)と“to”(~へ)が組み合わさってできた語です。方向性や移動を表す意味が強調されています。


✏️ intoの例文

【日常英会話】
She walked into the room.
 彼女は部屋の中に入っていきました。

Put the books into the bag.
 本をかばんの中に入れてください。

【ビジネス英語】
The company plans to expand into new international markets next year to increase its global presence.
 その会社は来年、国際的な新市場に進出して世界的な存在感を高める計画です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1やPart2で物の移動や場所の説明によく出題されます。イラストや写真描写問題で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He jumped into the pool.
  2. He jumped onto the pool.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「プールの中に飛び込んだ」という意味で正しいです。2は「プールの上に飛び乗った」となり、不自然です。

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🤔 onto との違いは?

  • into:外から内側への動きや変化をはっきり示します。
  • onto:表面の上への動きを強調し、内側には入りません。

intoは中に入る動きを表し、ontoは表面の上に乗る動きを表します。場所や動作の到達点が異なります。


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