【interviewer】の意味・使い方・例文 ― recruiterとの違い【TOEIC英単語】
🔰 interviewerの発音と意味
[名詞] 面接官（可算）
面接やインタビューで質問をする側の人を指します。就職活動や調査、報道などで相手に質問を投げかける役割の人を表します。
この単語は「interview（面接、インタビュー）」に、行為者を表す接尾辞「-er」が付いた構成です。語源はフランス語の“entrevue”やラテン語の“inter-”（間）と“videre”（見る）に由来しています。
✏️ interviewerの例文
【日常英会話】
The interviewer asked me about my hobbies.
面接官は私の趣味について尋ねました。
The interviewer smiled during the interview.
面接官は面接中に微笑みました。
【ビジネス英語】
The interviewer evaluated each candidate’s communication skills and provided detailed feedback to the HR department.
面接官は各候補者のコミュニケーション能力を評価し、人事部に詳細なフィードバックを提供しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part3（会話問題）
Part3の会話問題で頻出し、面接や質疑応答の場面でよく登場します。役割や立場を問う設問で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The interviewer prepared questions before the meeting.
- The interviewer sent out job offers to new employees.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は面接官が質問を準備するという正しい使い方です。2は採用担当者の役割であり、面接官の意味とは異なります。
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🤔 recruiter との違いは？
- interviewer：質問をする立場の人を客観的に表します。
- recruiter：採用活動全体を担当する人を指し、面接以外の業務も含みます。
interviewerは面接やインタビューで質問をする人に限定されますが、recruiterは採用活動全般を担当し、面接以外の業務も含むため、役割の範囲が異なります。