【interruption】の意味・使い方・例文 ― disturbanceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 interruptionの発音と意味
[名詞] 中断(可算)
[名詞] 妨害(可算)
何かの流れや作業が一時的に止められることや、進行中の出来事が妨げられることを表します。会話や会議、作業などが途中で遮られる場合によく使われます。
この単語はラテン語の“interrumpere”(間に割り込む)に由来し、接頭辞“inter-”(間に)と語幹“rumpere”(壊す、破る)が組み合わさってできています。英語では“interrupt”の名詞形として“interruption”が使われています。
✏️ interruptionの例文
【日常英会話】
Sorry for the interruption.
中断してすみません。
There was an interruption during the meeting.
会議中に中断がありました。
【ビジネス英語】
Due to a technical interruption, the presentation was delayed by several minutes, causing inconvenience to the attendees.
技術的な中断のため、プレゼンテーションが数分遅れ、参加者に迷惑をかけました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
会議や電話、説明の場面で頻出し、進行の妨げや一時停止を表す語としてよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The loud noise caused an interruption during the meeting.
- The loud noise caused an interruption after the meeting ended.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:interruptionは進行中の出来事を妨げることを指します。会議が終わった後には妨げるものがないため、2は不適切です。
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🤔 disturbance との違いは?
- interruption:進行中の物事が一時的に止まる、または妨げられる印象があります。
- disturbance:外部からの影響で秩序や静けさが乱される印象が強いです。
interruptionは流れや進行が一時的に止まることに焦点があり、disturbanceは環境や状況が乱されることに重点があります。会議や作業の一時停止にはinterruption、静けさや秩序の乱れにはdisturbanceが適しています。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- disruption(混乱)
- suspension(停止)