【internal】の意味・使い方・例文 ― domesticとの違い【TOEIC英単語】


🔰 internalの発音と意味

[形容詞] 内部の、社内の、内面的な

internal は、「内部の」「社内の」「内面的な」といった意味で、組織や物の"内側"に関することを表します。

語源はラテン語の「internus(内側の)」に由来し、in-(中に)+-ternal(内側)という構成から、物事の"内側"や"内面"を指す意味が生まれました。

他の品詞:

  • internally:内部で、内面的に(副詞)
  • internality:内在性、内面性(名詞)

✏️ internalの例文

【日常会話】
We had an internal discussion about the problem.
 私たちはその問題について内部で話し合いました。

【ビジネス英語】
Please keep this information for internal use only.
 この情報は社内用にとどめてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「internal meeting(社内会議)」や「internal document(社内文書)」など、ビジネスの内部に関する表現で頻出します。特に社内手続きや組織内のやりとりを問う文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The company held an internal meeting to discuss the new policy.
  2. The company held an internal meeting to discuss the new airport.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:internalは「社内の」「内部の」という意味なので、「新しい方針(policy)」のような社内事項に使います。「新しい空港」は社内のものではないため不自然です。

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🤔 domestic との違いは?

  • internal:組織や物の「内部」「内面」に関する
  • domestic:国や家庭など「国内」「家庭内」に関する

internalは会社や組織、物の内部など"内側"全般を指しますが、domesticは「国」や「家庭」などの"内側"に限定される点が異なります。


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