【interactive】の意味・使い方・例文 ― participatoryとの違い【TOEIC英単語】


🔰 interactiveの発音と意味

[形容詞] 相互に作用する、双方向の、対話式の

interactive は、ユーザーや人同士が互いに影響し合ったり、やり取りができる状態や仕組みを表す形容詞です。特にITや教育分野で「双方向型」「対話型」としてよく使われます。

語源は「inter-(相互に)」+「active(活動的な)」から成り、もともと「互いに作用する」という意味合いが強い単語です。

他の品詞:

  • interaction:相互作用、交流(名詞)
  • interact:相互に作用する、交流する(動詞)

✏️ interactiveの例文

【日常会話】
This game is very interactive and fun.
 このゲームはとてもインタラクティブで楽しいよ。

【ビジネス英語】
Our website offers an interactive tutorial for new users.
 当社のウェブサイトは新規ユーザー向けの対話型チュートリアルを提供しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主にITや教育関連の長文、製品説明などで「interactive」が登場します。特にウェブサイトやソフトウェアの機能説明でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The software has an interactive interface.
  2. The software has a interact interface.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「interactive」は形容詞なので「an interactive interface」が正しい表現です。

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🤔 participatory との違いは?

  • interactive:双方向でやり取りができる、相互に作用する
  • participatory:参加型の、参加を促す

「interactive」は主に人やシステム同士がやり取りする様子を指し、「participatory」は人が積極的に参加することに重点があります。


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