【intelligence】の意味・使い方・例文 ― wisdomとの違い【TOEIC英単語】
🔰 intelligenceの発音と意味
[名詞] 知能、知性、情報（不可算）
intelligence は、人や動物が持つ知能や知性、または組織が集める情報（特に軍事・ビジネス分野）を指します。
語源はラテン語の「intelligere（理解する）」から来ており、「物事を理解し、判断する力」という意味合いが強い単語です。
他の品詞：
- intelligent：知的な、賢い（形容詞）
- intelligently：知的に、賢く（副詞）
✏️ intelligenceの例文
【日常会話】
Her intelligence always impresses me.
彼女の知性にはいつも感心します。
【ビジネス英語】
We need more market intelligence to make a decision.
意思決定のために、もっと市場情報が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICでは主にビジネス文書やレポート、メールなどで「情報」や「知性」の意味で出題されることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The company gathered intelligence about its competitors.
- The company gathered intelligent about its competitors.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「intelligence」は「情報」という意味で使われ、「intelligent」は形容詞なので文脈に合いません。
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🤔 wisdom との違いは？
- intelligence：物事を理解し、分析・判断する知能や知性、または情報。
- wisdom：経験や知識に基づく「賢さ」や「分別」。
intelligenceは「頭の良さ」や「情報収集力」を指し、wisdomは「人生経験からくる賢さ」や「判断力」を表します。