【instruction】の意味・使い方・例文 ― directionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 instructionの発音と意味
[名詞] 指示、説明書、教育(可算/不可算)
instruction は、何かを行うための「指示」や「説明書」、または「教育」という意味で使われます。特にビジネスやIT分野で「手順書」「操作説明」などの意味でもよく登場します。
語源はラテン語の「instructio(準備、教え)」から来ており、「教える」「組み立てる」というニュアンスが含まれています。
他の品詞:
- instruct:教える、指示する(動詞)
- instructive:ためになる、教育的な(形容詞)
✏️ instructionの例文
【日常会話】
Please read the instructions before using this device.
この機器を使う前に説明書を読んでください。
【ビジネス英語】
The manager gave clear instructions to the team.
マネージャーはチームに明確な指示を出しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICではPart 5を中心に、「指示」「説明書」「手順」などの意味で頻出します。ビジネス文書やマニュアルの文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please follow the instructions carefully.
- Please follow the instruction carefully.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:複数の手順や指示がある場合は「instructions」と複数形で使うのが自然です。
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🤔 direction との違いは?
- instruction:具体的な手順や方法、やり方を詳しく伝える指示
- direction:進むべき方向や方針、または道順などを示す指示
instructionは「やり方」や「操作方法」など細かい内容を伝える時に使い、directionは「進む方向」や「全体の方針」を示す時に使います。