【injury】の意味・使い方・例文 ― woundとの違い【TOEIC英単語】
🔰 injuryの発音と意味
[名詞] けが、負傷(可算・不可算)
injury は、事故やスポーツなどで体の一部が傷ついたり損傷したりすることを表します。医療や日常会話でよく使われます。
語源はラテン語の「injuria(不正、損害)」から来ており、「in-(否定)」+「jus(正義)」が組み合わさり、「正しくないこと=損傷・けが」という意味になりました。
他の品詞:
- injure:傷つける、けがをさせる(動詞)
- injurious:有害な、傷つける(形容詞)
✏️ injuryの例文
【日常会話】
He got a minor injury while playing soccer.
彼はサッカーをしているときに軽いけがをしました。
【ビジネス英語】
Please report any injury to your supervisor immediately.
けがをした場合はすぐに上司に報告してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、保険や安全管理、事故報告などの文脈で「injury」が登場します。特にEメールや通知文でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- He suffered an injury during the game.
- He suffered an injury during the eat.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:injuryは「けが」を意味し、「試合中にけがをした」が自然な使い方です。
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🤔 wound との違いは?
- injury:事故やスポーツなどによる広い意味での「けが・損傷」
- wound:特に切り傷や刺し傷など、皮膚が切れた「傷」
injuryは広く体の損傷全般を指しますが、woundは主に皮膚が切れたり刺されたりした場合に使われます。