【injured】の意味・使い方・例文 ― hurtとの違い【TOEIC英単語】
🔰 injuredの発音と意味
[形容詞] けがをした、負傷した
injured は、事故やスポーツなどで「けがをした」「負傷した」という意味で使われる形容詞です。人や動物、時には体の一部にも使われます。
語源は「in-(中に)」+「injure(傷つける)」から来ており、「傷つけられた状態」を表します。
他の品詞:
- injury:けが、負傷(名詞)
- injure:傷つける、けがをさせる(動詞)
✏️ injuredの例文
【日常会話】
He got injured while playing soccer.
彼はサッカーをしているときにけがをした。
【ビジネス英語】
The injured employee will be on leave for two weeks.
けがをした従業員は2週間休暇を取ります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは、職場や事故、健康に関する会話や説明文で「injured」が使われることが多いです。特に医療や安全管理の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The injured man was taken to the hospital.
- The injure man was taken to the hospital.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「injured」は「けがをした」という意味の形容詞で、名詞の前に使います。「injure」は動詞なので誤りです。
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🤔 hurt との違いは?
- injured:事故やスポーツなどで「けがをした」「負傷した」と医学的・物理的な傷に使う
- hurt:けがだけでなく、心の傷や軽い痛みなど幅広く使う
injuredは主に外傷や事故によるけがに限定されるのに対し、hurtは身体的・精神的な痛みの両方に使えます。