【infrastructure】の意味・使い方・例文 ― facilityとの違い【TOEIC英単語】
🔰 infrastructureの発音と意味
[名詞] 基盤、インフラ(不可算)
infrastructure は、社会や組織が機能するために必要な基本的な設備や仕組み(道路、電気、通信、上下水道など)を指します。
語源は「下に(infra)」+「構造(structure)」で、「土台となる構造物」という意味から発展しました。
他の品詞:
- infrastructural:インフラの、基盤の(形容詞)
✏️ infrastructureの例文
【日常英会話】
The city is investing in new infrastructure.
その都市は新しいインフラに投資しています。
【ビジネス英語】
Reliable infrastructure is essential for business growth.
信頼できるインフラはビジネスの成長に不可欠です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
infrastructureはTOEICの長文読解パートで、都市開発やビジネス環境の説明文によく登場します。社会的な話題やビジネス文脈で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The government plans to improve the country’s infrastructure.
- The government plans to improve the country’s infrastructures.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:infrastructureは不可算名詞なので、通常は複数形にしません。
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🤔 facility との違いは?
- infrastructure:社会や組織の基盤となる大規模な設備や仕組み全体
- facility:特定の目的のための建物や設備
infrastructureは「全体の土台」、facilityは「個別の施設や設備」を指し、規模や用途が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- network:ネットワーク、通信網
- foundation:基礎、土台