【informative】の意味・使い方・例文 ― instructiveとの違い【TOEIC英単語】


🔰 informativeの発音と意味

[形容詞] 有益な、情報を与える

informative は、「役立つ情報を与えてくれる」「知識を増やしてくれる」といった意味で使われる形容詞です。主に説明や資料、会話などが「ためになる」「参考になる」と言いたいときに使います。

語源は「inform(知らせる)」+「-ative(~の性質がある)」から来ており、「知らせる性質がある=情報を与える」という意味になりました。

他の品詞:

  • information:情報(名詞)
  • inform:知らせる(動詞)

✏️ informativeの例文

【日常会話】
The documentary was very informative.
 そのドキュメンタリーはとてもためになった。

【ビジネス英語】
Thank you for your informative presentation.
 有益なご説明をありがとうございました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主にメールや記事、案内文などの長文中で「有益な」「参考になる」という意味で出題されます。プレゼンや説明文の評価としてもよく登場します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The report was very informative.
  2. The report was very information.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「informative」は「有益な」という形容詞で、「information」は名詞なので文法的に使えません。

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🤔 instructive との違いは?

  • informative:役立つ情報や知識を与えてくれる
  • instructive:教訓や指導的な内容で学びがある

「informative」は客観的な情報や知識を得られる場合に使い、「instructive」は何かを教えたり、教訓を与えるニュアンスが強いです。


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