【individual】の意味・使い方・例文 ― personとの違い【TOEIC英単語】


🔰 individualの発音と意味

[名詞] 個人、個体(可算)

individual は、「集団の中の一人ひとり」や「個別の存在」を指すフォーマルな表現です。ビジネスや公式な場面でよく使われます。

語源はラテン語の「individuus(分割できない)」に由来し、「分けられない一つの存在」という意味合いが強調されています。

他の品詞:

  • individual:個々の、個別の(形容詞)
  • individuality:個性、独自性(名詞)

✏️ individualの例文

【日常会話】
Each individual has their own opinion.
 それぞれの個人が自分の意見を持っています。

【ビジネス英語】
We value each individual’s contribution to the team.
 私たちはチームへの各個人の貢献を重視しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、ビジネス文書や案内文などで「個人」や「個々の」という意味で頻出します。特にフォーマルな文脈で使われることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Each individual is responsible for their own work.
  2. Each individual are responsible for their own work.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:individualは可算名詞で単数扱いなので、isが正しいです。

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🤔 person との違いは?

  • individual:集団の中の一人ひとりや、特徴ある個体を強調するフォーマルな表現
  • person:一般的に「人」を指すカジュアルな表現

individualは「個性」や「独立性」を強調したいときや、フォーマルな文脈で使われますが、personは日常的に幅広く使われます。


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