【indication】の意味・使い方・例文 ― signとの違い【TOEIC英単語】


🔰 indicationの発音と意味

[名詞] 兆候、指示、表示(可算)

indication は、何かが起こる・存在することを示すサインや、指示・表示を意味します。
ビジネスや医療などフォーマルな場面でよく使われます。

語源はラテン語の「indicare(示す)」から来ており、「何かを指し示すこと」という意味合いが強い単語です。

他の品詞:

  • indicate:示す(動詞)
  • indicative:示している、指示する(形容詞)

✏️ indicationの例文

【日常会話】
There was no indication that it would rain today.
 今日は雨が降る兆候はなかった。

【ビジネス英語】
The report gave a clear indication of future trends.
 その報告書は今後の傾向を明確に示していた。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、報告書やメール、説明文などで「兆候」「指示」「表示」といった意味でよく登場します。文脈から意味を推測する力が問われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The doctor’s indication was to take the medicine twice a day.
  2. The doctor’s indication was to quickly.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:indicationは「指示」「指示内容」を表すため、1のように「薬を1日2回飲む」という具体的な内容が続きます。

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🤔 sign との違いは?

  • indication:何かが起こる・存在することを示すフォーマルな「兆候」「指示」
  • sign:もっと広く「サイン」「標識」「合図」などカジュアルにも使える

indicationは書類や説明文などフォーマルな場面で使われやすく、signは日常的な「合図」「標識」など幅広い意味で使われます。


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