【in other words】の意味・使い方・例文 ― that isとの違い【TOEIC英単語】
🔰 in other wordsの発音と意味
[熟語] 言い換えると
前に述べた内容を別の言い方で説明したいときに使います。話の要点を分かりやすく伝え直すときによく使われます。
この表現は英語の前置詞 “in” と形容詞 “other”、名詞 “words” の組み合わせで成り立っています。直訳すると「他の言葉で」となり、内容を別の表現で説明する意味が生まれました。
✏️ in other wordsの例文
【日常英会話】
He is frugal. In other words, he doesn’t like to spend money.
彼は倹約家です。言い換えると、お金を使うのが好きではありません。
She failed the test. In other words, she needs to study more.
彼女はテストに落ちました。つまり、もっと勉強する必要があります。
【ビジネス英語】
The project was delayed due to unforeseen issues—in other words, we need to adjust our timeline and resources accordingly.
予期しない問題でプロジェクトが遅れました。つまり、私たちはスケジュールとリソースを調整する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や説明文で、内容を言い換える際によく登場します。文意を正確に把握するために重要な表現です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He is tall. In other words, he is very short.
- He is tall. In other words, he is not short.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は「背が高い」を言い換えており意味が合っています。1は内容が逆になっているため不適切です。
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🤔 that is との違いは？
- in other words：前の内容を分かりやすく別の表現で説明するときに使う、明確な言い換えの表現です。
- that is：説明や言い換えを始めるときに使われますが、やや形式的で補足や具体化のニュアンスが強いです。
どちらも前の内容を言い換えるときに使いますが、in other wordsはより明確に別の言い方で説明する場合に使われ、that isは補足や具体的な説明を加えるときに使われる傾向があります。