【husky】の意味・使い方・例文 ― hoarseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 huskyの発音と意味
[形容詞] しわがれた
[名詞] シベリアンハスキー(可算)
声が低くて少しかすれている様子や、犬の一種であるシベリアンハスキーを指します。日常会話では主に声について使われます。
この単語は北米英語で犬種を指す名詞として19世紀に登場し、イヌイット語の ‘Eskimo’ の変形から派生しました。形容詞としての「しわがれた」は、声の質を表すために転用されたものです。
✏️ huskyの例文
【日常英会話】
She spoke in a husky voice.
彼女はしわがれた声で話しました。
My dog is a husky.
私の犬はハスキーです。
【ビジネス英語】
During the meeting, his husky voice made it difficult for everyone to understand his presentation clearly.
会議中、彼のしわがれた声のせいで、みんなが彼のプレゼンテーションをはっきり理解するのが難しかったです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や会話文で、声の特徴や犬種の説明として出題されることがあります。文脈から意味を推測する力が求められます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Her voice became husky after she caught a cold.
- Her voice became husky after she ate chocolate.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は風邪で声がしわがれるという意味で正しいです。2はチョコレートを食べても普通は声がしわがれないので不適切です。
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🤔 hoarse との違いは?
- husky:低くてかすれた印象や、力強さを感じさせる響きです。
- hoarse:声がかすれていて聞き取りにくい、やや苦しそうな印象です。
どちらも声がかすれている様子を表しますが、huskyは低くて力強い印象も含み、hoarseは病気や疲れで声がかれているニュアンスが強いです。