【hunger】の意味・使い方・例文 ― appetiteとの違い【TOEIC英単語】
🔰 hungerの発音と意味
[名詞] 空腹、飢え(不可算)
[名詞] ~への強い欲求(不可算)
hunger は、「食べ物がなくてお腹がすいている状態」や「何かを強く求める気持ち」を表す単語です。
語源は古英語「hungor」から来ており、もともと「食べ物が足りない状態」を意味していました。そこから転じて、何かを強く求める気持ちにも使われるようになりました。
他の品詞:
- hungry:空腹の(形容詞)
- hungrily:飢えて、がつがつと(副詞)
✏️ hungerの例文
【日常会話】
After skipping lunch, I felt a strong hunger.
昼食を抜いたので、強い空腹を感じた。
【ビジネス英語】
There is a hunger for innovation in the tech industry.
テクノロジー業界ではイノベーションへの強い欲求がある。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
hungerは、社会問題や環境、健康に関する長文で登場することが多い単語です。特にグローバルな話題やニュース記事で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Many people in the world still suffer from hunger.
- Many people in the world still suffer from appetite.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:hungerは「飢え・空腹」に苦しむ場合に使い、appetiteは単なる「食欲」なので文脈が合いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
頭が冴えてるうちに👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\語彙力アップの近道/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 appetite との違いは?
- hunger:生理的な「空腹」や「飢え」、または強い欲求を表す
- appetite:食べたいという「食欲」や、何かを楽しみたい気持ち
hungerは「生きるための切実な空腹感」や「強い渇望」を指し、appetiteは「食事を楽しみたい気分」などより軽い意味で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- starvation:飢餓、極度の空腹
- thirst:のどの渇き、渇望