【host】の意味・使い方・例文 ― ownerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 hostの発音と意味
[名詞] 主催者、ホスト、司会者(可算)
host は、イベントや会議、パーティーなどで「主催する人」や「招待する側」を指します。テレビ番組の司会者もこの単語で表現されます。
語源はラテン語の「hostis(客人、敵)」から派生し、もともとは「客を迎える人」という意味がありました。現代英語では「もてなす側」「主催者」の意味で使われます。
他の品詞:
- hosting:主催すること(名詞)
- hosted:主催された(形容詞)
✏️ hostの例文
【日常会話】
She was the host of the party last night.
彼女が昨夜のパーティーの主催者でした。
【ビジネス英語】
Our company will host the annual conference this year.
今年は当社が年次会議を主催します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会議やイベント、ビジネスシーンで「主催者」や「司会者」として登場することが多い単語です。Part 3の会話文でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She will host the meeting tomorrow.
- She will host to the meeting tomorrow.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:hostは「host + 目的語(イベント)」の形で使い、「host to」は不要です。
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🤔 owner との違いは?
- host:イベントや集まりを主催・もてなす人
- owner:物や場所などの「所有者」
hostは「その場を取り仕切る人」、ownerは「所有権を持つ人」と使い分けます。イベントの主催者が必ずしも会場の所有者とは限りません。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- attendee:出席者
- participant:参加者