【hired】の意味・使い方・例文 ― employedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 hiredの発音と意味

[動詞] 雇われた、雇用された

hired は、「雇う」の過去形・過去分詞で、「雇われた」「採用された」という意味です。主に人を仕事に採用したときに使います。

語源は古英語の「hȳrian」(雇う)から来ており、現代でも「hire(雇う)」の過去形・過去分詞として使われます。

他の品詞:

  • hire:雇う(動詞)
  • hire:雇用(名詞)

✏️ hiredの例文

【日常英会話】
She was hired last month.
 彼女は先月雇われました。

【ビジネス英語】
The company hired three new engineers.
 その会社は新たに3人のエンジニアを雇いました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「be hired」や「get hired」など受動態でよく出題され、採用や人事関連の文脈で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She was hired as a manager.
  2. She was hireded as a manager.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「hireded」という形はなく、正しくは「hired」です。

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🤔 employed との違いは?

  • hired:新たに雇われた、採用されたことを強調
  • employed:雇用されている状態全般を指す

「hired」は採用の瞬間や新規雇用を強調し、「employed」は雇用状態そのものを表します。


🧩 あわせて覚えたい

  • fire:解雇する
  • recruit:募集する、採用する

📖 できればこれも