【hiccup】の意味・使い方・例文 ― burpとの違い【TOEIC英単語】
🔰 hiccupの発音と意味
[名詞] しゃっくり(可算)
[動詞] しゃっくりをする
しゃっくりは、横隔膜のけいれんによって起こる、短くて特徴的な音を伴う現象を指します。日常会話でよく使われ、体調や緊張などが原因で突然起こることがあります。
この単語は中英語の ‘hikup’ から派生し、擬音語的な起源を持っています。音を表す ‘hic’ と、動作を示す ‘cup’ の組み合わせで、しゃっくりの音を模倣した語です。
✏️ hiccupの例文
【日常英会話】
I got a hiccup during dinner.
夕食中にしゃっくりが出ました。
She can’t stop her hiccups.
彼女はしゃっくりが止まりません。
【ビジネス英語】
The meeting was going smoothly until John suddenly had a loud hiccup, causing everyone to laugh.
会議は順調に進んでいましたが、ジョンが突然大きなしゃっくりをして、みんなが笑ってしまいました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1やPart2で日常的な動作や体調の描写として出題されることがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He had a hiccup after drinking water too quickly.
- He had a hiccup when he finished his homework.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は水を早く飲んだ後にしゃっくりが出るという自然な文です。2は宿題を終えたこととしゃっくりに直接の関係がなく、不自然です。
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🤔 burp との違いは?
- hiccup:突然起こる小さな体の反応を表し、軽い印象があります。
- burp:食後や飲食時に出る音や現象を指し、やや無作法な印象があります。
hiccupは無意識に起こるしゃっくりを指し、burpは食後などに意図的または無意識に出るげっぷを指します。どちらも体の自然な反応ですが、社会的な印象や場面が異なります。