【herring】の意味・使い方・例文 ― sardineとの違い【TOEIC英単語】


🔰 herringの発音と意味

[名詞] ニシン(可算)

北半球の海に広く生息する小型の魚で、食用や缶詰などに利用されます。特にヨーロッパや北米でよく食べられており、漁業資源としても重要です。

この単語は古英語の“hæring”に由来し、ゲルマン語派の語源を持ちます。語構成は単純で、接頭辞や接尾辞は含まれていません。


✏️ herringの例文

【日常英会話】
I saw a herring at the fish market.
 魚市場でニシンを見かけました。

Herring is often eaten in northern Europe.
 ニシンは北ヨーロッパでよく食べられます。

【ビジネス英語】
The decline in herring populations has affected the fishing industry in several coastal regions.
 ニシンの個体数減少は、いくつかの沿岸地域の漁業に影響を与えています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や記事で、漁業や環境問題に関連して登場することがあります。専門的な内容で見かけることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. Herring live in the ocean and are caught for food.
  2. Herring is a type of large land animal found in Africa.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はニシンの特徴を正しく述べています。2はニシンが陸上動物であると誤っています。

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🤔 sardine との違いは?

  • herring:魚の種類として事実を淡々と述べる印象です。
  • sardine:小型で油分が多く、缶詰や加工食品として親しまれる魚を指す語です。

herringは主に北半球の海に生息する魚を指し、sardineはより小型で油分が多く、加工食品として使われることが多いです。どちらも食用ですが、種類や用途に違いがあります。


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