【heated】の意味・使い方・例文 ― intenseとの違い【TOEIC英単語】


🔰 heatedの発音と意味

[形容詞] 白熱した、激しい

heated は、感情や議論などが「白熱した」「激しい」状態を表す形容詞です。特に、怒りや強い感情が伴う場面でよく使われます。

「heat(熱)」に由来し、もともとは「熱せられた」という意味ですが、そこから転じて「感情が高ぶった」「激しい」というニュアンスで使われるようになりました。

他の品詞:

  • heat:熱、暑さ(名詞)
  • heat:熱する、加熱する(動詞)

✏️ heatedの例文

【日常会話】
They had a heated argument last night.
 彼らは昨夜、激しい口論をした。

【ビジネス英語】
The meeting became heated when discussing the budget.
 予算について話し合うと、会議は白熱した。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

heatedは、会議や議論の場面で感情が高ぶる様子を表す語として、TOEICの会話パートで時折登場します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The discussion became heated after the proposal was rejected.
  2. The discussion became heat after the proposal was rejected.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:heatedは「白熱した」という形容詞で、discussionを修飾できます。heatは名詞なのでこの文では使えません。

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🤔 intense との違いは?

  • heated:感情や議論が「白熱した」「激しい」状態を表す。特に怒りや対立が伴う場面で使う。
  • intense:感情や活動などが「非常に強い」「極度の」状態を幅広く表す。

heatedは主に議論や感情の高ぶりに使い、intenseは状況や感情の強さ全般に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • calm:落ち着いた、冷静な
  • argument:議論、口論

📖 できればこれも