【heat-resistant】の意味・使い方・例文 ― heatproofとの違い【TOEIC英単語】
🔰 heat-resistantの発音と意味
[形容詞] 耐熱性の
高温にさらされても変形や損傷を受けにくい性質を持つことを表します。主に製品や素材が熱に強いことを説明するときに使われます。
heat-resistantは「heat(熱)」と「resistant(耐える、抵抗する)」を組み合わせた複合語です。resistantはラテン語のresistere(抵抗する)に由来し、heatは古英語のhǣtu(熱)から来ています。
✏️ heat-resistantの例文
【日常英会話】
This cup is heat-resistant.
このカップは耐熱性です。
We need heat-resistant gloves for cooking.
料理には耐熱手袋が必要です。
【ビジネス英語】
The company developed a new heat-resistant material that can be used in high-temperature environments.
その会社は高温環境で使用できる新しい耐熱素材を開発しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の説明文や製品紹介で、素材や商品の特性を表す際によく出題されます。広告や仕様書にも頻出です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- This pan is heat-resistant, so you can use it in the oven.
- This pan is heat-resistant, so you can use it in the freezer.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は耐熱性なのでオーブンで使えるという文脈が正しいです。2は耐熱性と冷凍庫の使用は関係がないため不適切です。
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🤔 heatproof との違いは?
- heat-resistant:熱に強く、変形や損傷を受けにくい印象です。
- heatproof:非常に高温にも耐えられる、より強い印象があります。
heat-resistantは一般的な耐熱性を表し、日常的な高温にも耐える場合に使います。heatproofはさらに高温や過酷な条件にも耐えられる場合に使われることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- water-resistant(耐水性)
- durable(丈夫な)
📖 できればこれも
- fireproof(耐火性)
- shockproof(耐衝撃性)