【hear from】の意味・使い方・例文 ― contactとの違い【TOEIC英単語】
🔰 hear fromの発音と意味
[熟語] 連絡をもらう
誰かから手紙やメール、電話などで連絡を受け取ることを表します。自分が相手から情報や返事を受け取る場合に使います。
この表現は動詞hear(聞く)と前置詞from(〜から)が組み合わさった熟語です。英語では19世紀ごろから使われており、もともと「〜から便りを聞く」という意味で使われていました。
✏️ hear fromの例文
【日常英会話】
I hope to hear from you soon.
あなたからすぐに連絡があることを願っています。
Did you hear from Tom yesterday?
昨日トムから連絡がありましたか?
【ビジネス英語】
If we do not hear from the client by Friday, we will need to follow up with a phone call.
金曜日までにクライアントから連絡がなければ、電話でフォローアップする必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3では電話やメールでのやりとりに関する会話で頻出します。相手からの返事や連絡を待つ場面でよく使われます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- I will hear from my homework tonight.
- I hope to hear from my teacher soon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は「先生から連絡があることを願っています」という意味で正しい使い方です。1は「宿題から連絡をもらう」という意味になり、不自然です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
好調のうちに進もう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 contact との違いは?
- hear from:相手から連絡や返事を受け取ることに焦点があります。
- contact:自分から相手に連絡を取る、という能動的な意味合いが強いです。
hear fromは相手から連絡を受ける場合に使い、contactは自分から連絡を取る場合に使います。受け身と能動の違いがあります。