【heading】の意味・使い方・例文 ― titleとの違い【TOEIC英単語】


🔰 headingの発音と意味

[名詞] 見出し、表題(可算)

heading は、文章や文書、ウェブページなどで各セクションの内容を示す「見出し」や「表題」を指します。

語源は「head(頭)」に由来し、文章やセクションの"頭"に置かれることからこの意味になりました。

他の品詞:

  • headed:頭のある、見出しのついた(形容詞)
  • head:頭、先頭(名詞)

✏️ headingの例文

【日常会話】
Please write your name under the heading.
 見出しの下にあなたの名前を書いてください。

【ビジネス英語】
The report needs clear headings for each section.
 レポートには各セクションごとに明確な見出しが必要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、メールやレポート、ウェブページの説明文などで「heading」が見出しや区切りとして登場することが多いです。特に文書構成やレイアウトに関する設問でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please add a heading to each section of the document.
  2. Please add a heading in the end of the document.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:headingは通常、各セクションの「先頭」に付けるものなので、1が正しい使い方です。

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🤔 title との違いは?

  • heading:文章やセクションごとの「見出し」や「小見出し」
  • title:本や記事全体の「タイトル」や「題名」

headingは文書内の区切りや小さなまとまりの表題、titleは全体の名前や作品名に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • caption:写真や図の説明文
  • subtitle:副題、サブタイトル

📖 できればこれも