【guru】の意味・使い方・例文 ― expertとの違い【TOEIC英単語】
🔰 guruの発音と意味
[名詞] 指導者、専門家、権威者
guru は、特定の分野で非常に高い知識や経験を持ち、多くの人から尊敬される指導者や専門家を指します。カジュアルな場面では「○○の達人」「○○のカリスマ」といった意味合いでも使われます。
語源はサンスクリット語で「重い」「尊敬すべき人」を意味し、もともとはインドの宗教的指導者を指していましたが、現代英語では幅広い分野の「権威者」「カリスマ的存在」として使われます。
他の品詞:
- guruship:グルーであること、指導者の地位(名詞)
- guru-like:グルーのような、指導者的な(形容詞)
✏️ guruの例文
【日常会話】
She is a yoga guru in our town.
彼女は私たちの町のヨガの達人です。
【ビジネス英語】
Our company hired a marketing guru to improve our brand image.
当社はブランドイメージ向上のためにマーケティングの専門家を雇いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICではビジネス記事や社内メールなどで、特定分野の「専門家」や「カリスマ的存在」を表す語として登場することがあります。ややカジュアルな表現として使われる点に注意しましょう。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- He is known as a tech guru in the industry.
- He is known as a tech guru in the yesterday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:guruは「分野」や「業界」などの範囲で使われ、「yesterday」のような時を表す語とは組み合わせません。
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🤔 expert との違いは?
- guru:カリスマ性や指導的立場を持つ専門家、影響力が強い
- expert:知識や技術が非常に高い専門家
guruは「人々を導く存在」「カリスマ的な影響力」を強調し、expertは純粋に知識や技術の高さを指します。
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- consultant:コンサルタント、相談役
- advisor:助言者、アドバイザー