【ground】の意味・使い方・例文 ― floorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 groundの発音と意味
[名詞] 地面、土地、(議論などの)根拠
ground は、地面や土地、または議論や主張の「根拠・理由」を表す単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
語源は古英語「grund」(底、基盤)に由来し、「何かの下にあるもの」「基礎となるもの」という意味が発展しました。
他の品詞:
- grounded:根拠のある、現実的な(形容詞)
- grounding:基礎、基盤(名詞)
✏️ groundの例文
【日常会話】
The ball hit the ground and bounced back.
ボールが地面に当たって跳ね返った。
【ビジネス英語】
We need to find common ground before starting negotiations.
交渉を始める前に共通の基盤を見つける必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 1(写真描写)
TOEICでは主に写真描写問題(Part 1)で「地面」や「土地」として出題されることが多いです。ビジネス文脈では「根拠」「基盤」としても使われます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The children are playing on the ground.
- The children are playing on the floor of the park.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「公園の地面」はgroundが自然です。floorは建物内の床を指します。
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🤔 floor との違いは?
- ground:屋外の地面や土地、または抽象的な「基盤・根拠」
- floor:建物や部屋の「床」
groundは屋外や自然の地面、または抽象的な基盤を指し、floorは建物内の床を指します。