【groomed】の意味・使い方・例文 ― polishedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 groomedの発音と意味

[形容詞] 手入れされた
[動詞] 手入れするの過去形・過去分詞

身だしなみや外見がきちんと整えられている様子や、動物の毛並みが手入れされている状態を表します。また、動詞の過去形・過去分詞としても使われます。

この語は古英語の“grom”に由来し、もともとは「男の子」や「若者」を意味していました。後に「世話をする」「身なりを整える」という意味に発展し、接尾辞-edが付いて形容詞や過去分詞として使われるようになりました。


✏️ groomedの例文

【日常英会話】
He always looks well groomed.
 彼はいつも身だしなみが整っています。

The dog was freshly groomed.
 その犬はきれいに手入れされていました。

【ビジネス英語】
The company prefers to hire well-groomed candidates who present themselves professionally during interviews.
 その会社は、面接時にプロらしい身だしなみを整えている応募者を採用する傾向があります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5で形容詞や過去分詞として、身だしなみや外見に関する文脈で出題されることが多いです。ビジネスや面接の場面でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She arrived at the meeting looking groomed and confident.
  2. She arrived at the meeting looking groom and confident.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「手入れされた」という意味で正しいです。2は文法的に誤りです。

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🤔 polished との違いは?

  • groomed:外見や身だしなみが丁寧に整えられている印象を与えます。
  • polished:洗練されていて上品な印象を強調しますが、必ずしも身だしなみの手入れに限定されません。

groomedは身だしなみや外見の手入れが行き届いていることを表し、polishedは態度や話し方、全体的な洗練度を強調するため、面接やビジネスの場面では使い分けが必要です。


🧩 あわせて覚えたい

  • tidy(きちんとした)
  • neat(整然とした)

📖 できればこれも