【grocery store】の意味・使い方・例文 ― supermarketとの違い【TOEIC英単語】


🔰 grocery storeの発音と意味

[名詞] 食料品店(可算)

主に食料品や日用品を販売している小規模な店舗を指します。地域の人々が日常的に利用するお店で、野菜や果物、パン、牛乳などの基本的な食品を取り扱っています。

groceryは中世フランス語の“grossier”(卸売商人)に由来し、storeはラテン語の“instaurare”(備える)が語源です。groceryとstoreの2語から成る複合語です。


✏️ grocery storeの例文

【日常英会話】
I need to go to the grocery store to buy some milk.
 牛乳を買うために食料品店に行く必要があります。

She works at a grocery store near her house.
 彼女は自宅の近くの食料品店で働いています。

【ビジネス英語】
Many local grocery stores have started offering online delivery services to meet customer needs.
 多くの地域の食料品店が顧客のニーズに応えるため、オンライン配達サービスを始めています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part2(応答問題)

Part2やPart3の日常会話や買い物の場面でよく登場します。リスニング問題で店舗名として出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She went to the grocery store to buy some vegetables for dinner.
  2. She went to the grocery store to mail a letter to her friend.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:grocery storeは食料品を買う場所なので、1が正解です。2は郵便を出す場所ではないため不適切です。

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🤔 supermarket との違いは?

  • grocery store:地域密着型で、日常的に利用される小さめの食料品店という印象です。
  • supermarket:大型で品揃えが豊富なチェーン型店舗という印象が強いです。

grocery storeは地域の小規模な食料品店を指すことが多いのに対し、supermarketはより大規模で多種多様な商品を扱う店舗を指します。


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