【grade】の意味・使い方・例文 ― scoreとの違い【TOEIC英単語】
🔰 gradeの発音と意味
[名詞] 成績、等級、学年
grade は、学校の成績や評価、または等級や学年を表す単語です。
語源はラテン語「gradus（段階、歩み）」に由来し、「段階的な位置」や「評価のレベル」を表す意味が発展しました。
他の品詞：
- grading：採点、格付け（名詞）
- grade：等級をつける、採点する（動詞）
✏️ gradeの例文
【日常会話】
I got a good grade on my math test.
私は数学のテストで良い成績を取った。
【ビジネス英語】
Please submit your grade report by Friday.
金曜日までに成績報告書を提出してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは主に教育や評価に関する文脈で出題されます。成績や等級を表す語として、選択肢や空所補充でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- She was happy with her grade in English.
- She was happy with her grade of English.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：gradeは「in + 科目」で使うのが自然です。
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🤔 score との違いは？
- grade：成績や評価、学年など広い意味で使う
- score：テストや試合の「点数」に特化
gradeは「A」「B」などの評価や学年にも使えますが、scoreは主に数値の点数を指します。