【gown】の意味・使い方・例文 ― robeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 gownの発音と意味
[名詞] 長いゆったりとした服（可算）
主に女性が着る長くてゆったりとした服や、卒業式や医療現場などで使われる特別な衣服を指します。ドレスや制服、手術着など、用途によって形や素材が異なります。
この単語は中英語の“goune”に由来し、さらに古フランス語の“goune”やラテン語の“gunna”（毛織りの上着）にさかのぼります。語幹のみで構成されており、特定の接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ gownの例文
【日常英会話】
She wore a beautiful gown to the party.
彼女はパーティーに美しいガウンを着ていきました。
The doctor put on a gown before surgery.
医者は手術の前にガウンを着ました。
【ビジネス英語】
During the graduation ceremony, all students were required to wear a black gown and a cap as part of the tradition.
卒業式では、すべての学生が伝統の一環として黒いガウンと帽子を着用することが求められました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や説明文で、卒業式や医療現場などの場面で登場することがあります。衣服や制服に関する語彙として知っておくと役立ちます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She wore a beautiful gown to the wedding.
- He put on a gown before going to the gym.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：gownは主にフォーマルなドレスや手術着などを指します。2文目のようにジムで着る服には通常使いません。
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🤔 robe との違いは？
- gown：特別な場面や儀式で着る長くてゆったりした服という印象です。
- robe：ゆったりした長い上着や部屋着としての印象が強く、日常的なリラックス感があります。
gownは式典や医療など特別な場面で着る服を指すことが多いですが、robeは主に部屋着やバスローブなど、くつろぎの場面で使われることが多いです。