【gourd】の意味・使い方・例文 ― pumpkinとの違い【TOEIC英単語】
🔰 gourdの発音と意味
[名詞] ウリ科の植物(可算)
[名詞] ひょうたん(可算)
ウリ科の植物やひょうたんを指す言葉で、食用や容器として使われることもあります。形が特徴的で、英語圏では秋の飾りなどにもよく登場します。
この単語は中英語のgourdeから来ており、さらに古フランス語gourde、ラテン語cucurbita(ウリ科植物)に由来します。語幹はgourdで、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ gourdの例文
【日常英会話】
She made a bowl from a gourd.
彼女はひょうたんからお椀を作りました。
Gourds come in many shapes and colors.
ひょうたんはさまざまな形や色があります。
【ビジネス英語】
In some cultures, people use dried gourds as containers for water or food due to their durability and shape.
いくつかの文化では、乾燥させたひょうたんがその丈夫さと形から水や食べ物の容器として使われています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、植物や伝統文化に関する話題で登場することがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She carved a gourd to make a lantern for the festival.
- She carved a gourd to make a computer for the festival.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はひょうたんを使ってランタンを作るという意味で自然です。2はひょうたんでコンピュータを作るのは現実的ではなく不適切です。
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🤔 pumpkin との違いは?
- gourd:植物や実の形が特徴的で、伝統的・自然なイメージがあります。
- pumpkin:食用や観賞用として親しまれており、丸くて大きい印象があります。
gourdはひょうたんやウリ科の植物全般を指し、形や用途が多様です。pumpkinは特に食用やハロウィンの飾りとして使われる丸くて大きい実を指します。