【gore】の意味・使い方・例文 ― bloodとの違い【TOEIC英単語】
🔰 goreの発音と意味
[名詞] 血のり、血だらけの状態(不可算)
[名詞] 動物の角や武器などで突き刺された傷口から流れる血(不可算)
gore は、主に映画や小説などで「血のり」や「血まみれの状態」を表す語で、特に暴力的な場面や傷口から流れる血を強調したいときに使われます。
語源は古英語「gor」(泥や汚れ)に由来し、のちに「血のり」や「流れ出る血」を指すようになりました。
他の品詞:
- gory:血なまぐさい、残酷な(形容詞)
✏️ goreの例文
【日常会話】
I can’t watch horror movies with too much gore.
私は血のりが多すぎるホラー映画は見られません。
【ビジネス英語】
The report avoided unnecessary gore when describing the accident.
その報告書は事故の描写で不必要な血なまぐさい表現を避けていました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは医療や事故、映画のレビューなどの長文で見かけることがありますが、日常的な単語ではなく、やや専門的な文脈で使われます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The movie was full of gore and violence.
- The movie was full of bloods and violence.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:goreは「血のり」や「血まみれの状態」を表す不可算名詞で、bloodsのように複数形にはしません。
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🤔 blood との違いは?
- gore:血のりや血まみれの状態、特に暴力的な場面で使う
- blood:血そのもの、医学的・一般的な意味
goreは「血のり」や「血まみれの状態」を強調し、主に残酷な場面や映画・小説で使われます。bloodは「血」そのものを指し、より広く一般的に使われます。